オンタリオ州ロンドンで毎年恒例の学生バックパックドライブ。 「最高の初日」への寄付を募ります

Jul 02, 2023

新学期の開始まであと 1 週間を切っており、オンタリオ州ロンドンの地元教育委員会と地域パートナーは、若い学習者に新学期の必需品を家庭に提供できるよう再び協力しています。

ベスト ファースト デイ バックパック ドライブは、テムズ バレー教育財団、ユナイテッド ウェイ エルギン ミドルセックス、救世軍ロンドン コミュニティおよびファミリー サービスとの提携により作成されました。

同財団のエグゼクティブディレクター兼コミュニティおよび企業資金開発責任者のブリタニー・ウェッブ氏によると、毎年行われる地域全体の取り組みは、20年以上にわたり、困っている学生にバックパックや学用品を提供してきたが、今ではこれまで以上に必要とされているという。

昨年、3,000 個以上のバックパックに学用品が詰められ、テムズバレー地区教育委員会、ロンドン地区カトリック教育委員会、先住民族コミュニティの生徒に配布されました。

ロンドン、エルギン、ミドルセックス、オックスフォードの各郡の学生のために3,500個以上のバックパックを梱包することを目標に、寄付は金曜日まで受け付けられる。

彼女は、基本的な必需品の価格の上昇と経済インフレの現実により、ドライブの必要性が高まることも予想していると付け加えた。

「ユナイテッド・ウェイのパートナー全員から、家計のやりくりに苦労する家族が増えているという声を広く聞いている」とジーグナー氏は語った。

「彼らの多くは、テーブルに食べ物を並べたり、子供たちに満杯のバックパックを与えて初日を元気にスタートできるように、Best First Day などのプログラムを通じて収入や資源を補う追加の方法を探しています。 」

ウェッブ氏に話を戻すと、教育委員会全体だけでも緊急支援の必要性は増え続けていると彼女は付け加えた。

「私たちは、学校の生徒たちを緊急のニーズに直接サポートする思いやり基金を持っています」と彼女は言いました。 「過去 2 年間だけでも、テムズバレー教育財団の思いやり基金に対する衣食住などの基本的必需品のリクエストは 2 倍以上に増加しました。」

ウェッブ氏は、「昼食を持っていく余裕がない場合、学校に来ない子供もいる」と強調し、「毎年、ケアリング基金を通じて学生に与えられる支援の約62パーセントが飢餓対策に充てられている」と付け加えた。 」

「私たちにとって最も重要なことは、テムズバレーのすべての子供たちに他の子供たちと同じ機会があるということです。」

Best First Day バックパック ドライブでバックパックを受け取ることに興味のある生徒、家族、保護者は、学校の校長に連絡してリクエストするようお願いします。

詳細については、bestfirstday.ca をご覧ください。

– Global News の Mike Stubbs と Devon Peacock からのファイル付き